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契約書のチェック

  • 「取引先から契約書を提示されたが、内容がよくわからない」
  • 「事前に約束していた内容と違う条件の契約を申し込まれている」
  • 「明らかに不利な条件で契約をしてしまったが、条件の修正はできないのか」

 

契約書は一度調印してしまうと、その有利不利に関わらず、その内容(文章)に拘束されますので、内容や影響をよく理解した上で調印することが大切です。

 

当事務所が顧問弁護士を務めている企業様の中でも、過去に契約トラブルを経験されている企業様は契約書の重要性を実体験として感じられておられるため、頻繁に契約書のご相談にお越しになります。

 

ところが、そうでない企業様の場合には、特に取引先と長年の付き合いがある場合や信頼関係がある場合、取引先との力関係が著しく弱い場合などに、内容の吟味がされないまま、契約書に調印し、後にトラブルになってしまうケースも多いのです。

 

理想的には、顧問弁護士や親しい弁護士に、日常的に契約書のチェックを頼める体制にしておくのが好ましいと思われますが、顧問弁護士がいない場合、契約書のチェックを頼む際の弁護士費用を心配されて、チェックがなされないままになってしまうこともあろうかと思います。

このような場合は、まずは「法律相談」を利用されることをお奨めします。

 

当事務所では、各種契約関係のご相談についても、初回のご相談無料で承っています。

 

チェックすべき契約書の分量や複雑さにもよりますが、30分ないし1時間の法律相談の中で注意すべき点等のアドバイスが完了する場合もあります。

もちろん、法律相談の中で重大な契約上の問題点やリスクが発見された場合には、それを回避するための本格的なチェックや契約書の作り直しについて、費用も含めて、ご提案させて頂きます。